ビブリオバトルって?


 ビブリオバトルとは、小学生から大人まで誰もが楽しめる本の紹介コミュニケーションゲームです。

テレビや雑誌の書評とはひと味ちがった本との出会いがあります。 

 

注意)バトルといっても決して丁々発止の論破合戦ではありません。

   この本ここが面白かったよ〜、的な穏やかなゲームです、念のため。


 

では、やり方を説明しましょう。


ルールはとっても簡単。以下の4ステップです。


【公式ルール】

  1. 発表参加者が読んで面白いと思った本を持って集まる.
  2. 順番に一人5分間で本を紹介する.
  3. それぞれの発表の後に参加者全員でその発表に関するディスカッションを2~3分行う.
  4. 全ての発表が終了した後に「どの本が一番読みたくなったか?」を基準とした投票を参加者全員一票で行い,最多票を集めたものを『チャンプ本』とする.


もっと詳しい説明は公式サイトに掲載されています


かわいいイラストでルールが分かるツールもあります。(これも公式サイトに掲載されています)

 

東京都立多摩図書館さんの「やってみよう☆書評合戦」

ダウンロード
biblio_tamalibrary.png
PNGファイル 546.7 KB

有隣堂さんの、カワイイ動画



公式ルールだけではちょっと不安という方のために、ざっと補足説明します。公式サイトでルールの補足ややり方を読んだ人には、もう不要ですけどね。


 

1)発表参加者が読んで面白いと思った本を持って集まる.

まず、まわりの人に声をかけてみましょう。(3名集まればビブリオバトルが成立します)

お気に入りの本を1冊選んで、それを持って集まります。

時間を計れる時計も用意します。(ストップウォッチとかキッチンタイマーなど)

発表せずに聴衆として参加する人(ギャラリー)もいると楽しいです。 

 

あと、司会役を決めることをお勧めします。進行がスムーズになります。

発表者(バトラー)が司会を兼ねても問題ありません。

 

 

2) 順番に一人5分間で本を紹介する.

発表の順番を決めます。

先に決めておいてもいいですが、その場で決めるとスリルがありますよね。

 

さて、ひとりずつ本を紹介していきます。持ち時間はひとり5分です。

それ以上でも以下でもなく、5分きっちり。ゲームですからね。

 

 

3)それぞれの発表の後に参加者全員でその発表に関するディスカッションを2~3分行う。

5分間の紹介が終われば、そのあと質問タイム(シェアタイム)を2〜3分

簡単なことでもかまいません。自分の意見を言ったり否定的な質問をしたりするのではなく、チャンプ本を決める参考になるような質問をしましょう。


同じ人の質問が続くと、他の人が質問できなくなることがあります。

質問するときは挙手してもらうなど工夫しましょう。

 

4)全ての発表が終了した後に「どの本が一番読みたくなったか?」を基準とした投票を参加者全員一票で行い,最多票を集めたものを『チャンプ本』とする.

これを人数分繰り返します。発表者全員の発表が終わったら、いよいよ

「どの本を一番読みたくなったか」を決めましょう

参加者全員の投票で決定します。

発表者も投票します。ただし、自分以外の本に、ね。

投票の方法はいろいろあります。挙手で決める、投票用紙に記入して集計する、など。

その場の雰囲気に応じた方法をとってください。

 

一番多くの票を集めた本が「チャンプ本」です。おめでとうございます!

票数が同じなら、同立一位です。


これでゲーム終了。

でも。

このあとは、もっと詳しく聞きたいことを聞き合ったり、

お互いに本を手に取ってもらったり。ほかにどんな本を読むのか聞いてみたり。

制限時間はありませんから、

ここからがビブリオバトルに集まった本来の楽しみ、だったりして。